結納の形式と費用
正式な結納
仲人が結納品を預かり両家の行き来するのが本来の結納の形です。
具体的には、次のような手順になります。
| (1) 男性宅で | 仲人は結納品を預かる。家族書、親族書もつける。 |
| (2) 女性宅で | 女性側は、男性側からの結納品を受け取り、逆に女性側の用意した結納品、家族書、親族書、受書を仲人に預ける。結納品は挙式の日まで床の間に飾る。 |
| (3) 男性宅で | 男性側は、女性側からの品を受け取り、受書を仲人に託す。仲人に祝い膳が振る舞われる。結納品は挙式の日まで床の間に飾る。 |
| (4) 女性宅で | 仲人は男性側からの受書を渡す。祝い膳を囲む。 |
この間は、世間話などは口にしないで、結納という儀式にふさわしい祝い言葉や口上だけで結納をすすめていきます。
略式の結納
最近では、女性宅に集まり、結納式、祝い膳を囲む形式。さらに、祝い膳は省いてしまい、レストランなどで会食という形ですますこともあります。
また、ホテルや結婚式場の結納パックや、レストランなどで結納の変わりに顔合わせの会食をする形ですます人も増えてきています。
ただ、略式であっても、結納の進行は正式な場合と同じです。仲人がいる場合は仲人が進行役を務め、両家だけの場合は当人や父親がリードします。
ホテルなどの結納パックを利用すると、係の人から式次第の説明や口上の指導があるので安心です。
また、場合によっては追加料金が必要なこともありますが、世話係が仲人の代理を行ってくれるサービスもあります。
ホテルや式場で行う結納費用の目安
| 結納パックの料金 | 10万円~(1人あたり1万5千円程度) | 両家だけのパック料金なら、仲人は追加料金が必要になります。 |
| レストランで会食(1人あたり) | 1万円~1万5千円程度 | 両家が同人数なら費用は折半、異なるなら頭数で均等割。 |
※上記の金額は一例です。結納パックは、場所により料金やサービスが異なりますので、必ず下調べをするようにしてください。
カテゴリー: 結納 — admin 10:14 PM
